橘蟻一郎の道中六軒

やりたいことが多すぎ、時間足りん

眠い映画は寝る

スーパー戦記

今回のメインはゼンカイジャーとセイバー

クロスオーバーは話の導入が毎回ややこしい
そして後半恒例のライダー50年分と戦隊45年分

ホットパンツで座り込んでると隙間があってだね
若かりし先生、モブ顔してんなー
こういうストーリー、昔ドラえもんで見たわ。アニメだけど

前に見た作品だとタイトル以下略の扱い酷かったからな
今回はそれぞれ多少の出番あるね、
ちょっと賛否両論だと思うけど
何の誰に対するプロモーションなんだよ

見てたのは一部のライダーとごく一部の戦隊なんで
タイトル出てもデザインで誰だかさっぱりわからん

しかしまあライダー45年分は特色あるけど
戦隊50年分のレッドだらけは圧巻。いや有象無象

作中で「ネタ切れ」「オワコン」言われてて草

100人以上のヒーローが敵わない設定はまあ劇場版仕様だけど
肝心の敵はたった1人なのでね(取り巻きは速攻排除された
結局たくさんで1人をフルボッコにする構図っていう
・・・子供向けだよな?

敵が巨大化!と思ったらなぜかブルーアイズ!
メカまで出張るとますますひどい絵面に

あれから45年、本郷猛は太った。ジャケットの上からベルト巻くなよ
前回ゴレンジャーレッドだったから順番かな

その半年前ゼンカイジャーお披露目だったから今度は新ライダー!
このカラーリングセンス・・
木村昴わからんかったが・・・ちょっと黙れ
これに慣れるかどうか、私には無理だな

セイバーの姫?すごい残念感漂う、久しぶりに見たわ




竜とそばかすの姫2回目

2回目ともなると
全体の流れわかってるから問題ない
ただネット世界内はともかく
ラストの現実パートのリアリティの薄さ
つーかスマホ持ってんじゃん
窓から見える角度でもう少し範囲狭められそうだけど
着いて以降連絡なし、連携もなし
彼女だけで立ち向かうのが肝とはいえ
昨日の今日で無断外出はタイミング良すぎってやっかみね
謎の自信に気圧された親父はあの後どうなったんだろう
己で立つ気になった彼なら大丈夫・・なのかな

ところで星の髪飾りはあの中でかなり出番あるほうね、
キャラ名不明の中で一番喋る


全然関係ないけどキメツ最終上映とかってグッズ並んでた
竜そばグッズ皆無だったしな
んで未だにキメツは個数制限してたけどどうなんだか


ゴジラVSコング

ゴジラ」と冠してなけりゃ見なかったレベル。その程度
怪獣パート以外はいつものハリウッド

やはり洋画は字幕に限る(客層見渡した上で
時間的に吹き替えしかなかったのだが
女優俳優芸人のなか、ツダケンとマーヤが浮いてるっていう

やっぱハリウッドのゴジラは機敏すぎるんだよなあ
それこそ最初のでかいラプトルみたいな体躯ならまだしも
見慣れた風貌で身軽すぎるんだ

コング吊る網とか何トンあるの?
っていうかどうやって掛けたんだろう
このへんからすごい眠くて、地球空洞説辺りで寝てました。うーん、体は正直

小栗旬は必要だったのか?変顔披露しただけ

ゴジラとくればメカゴジラは必然
それはどうでもいいんだけど、エネルギー問題もどうでもいいけど
中華キャノンみたいな骨組みでよく耐えるな

上で機敏だ身軽だ書いたけど
ラストはゴジラとコングとメカゴジラレスリングinビル街
なんかもう唖然呆然
こういうの見たかったんじゃないんだけどなあ

でも予告の右ストレートに詰まってたかもしれんな






夕飯の献立

回転しない回転寿司