橘蟻一郎の道中六軒

やりたいことが多すぎ、時間足りん

ナマモノはお早めに

シン・エヴァンゲリオン劇場版

夜勤明けにはヘビー過ぎた…
上映2時間50分は体感より長い
基本チケ以外買わない人種だけど
お布施と思ってパンフ購入
頁の8割くらいインタビュー、超読み応えある


そういやアスカは地上に降りてたな
残ったマリをメインにバトルから始まる
プラグスーツそれぞれ用意したのかー
破の冒頭を彷彿するデザインな敵は

今作シンジのハッとする流れがよく使われる
とりあえず夢かと思った
誰の妄想だ?

ここからしばらく
一体何を見せられてるのか感漂う

是非見に行ってポカンとして欲しい(笑)
なんだかんだ言ってアスカも甘い
夫婦はともかくそうきたか!みたいな
賛否の否多そう(個人的にはどうでもいい

やっぱアヤナミ(仮)の存在はデカイ
回りも優しいけど
あそこから立ち直るシンちゃんな

あー、やっぱエヴァだったコレ
急なLCL化に声出そうになったわ

…脱走扱いでいいのか
つーかサクラ可愛いなあ、おい!
不在中募らせてるかと思うと捗りますな


このへんからやっと本編
ついにネルフが動き出す
っていうか結局ゲンドウの野望、冬月の声違わね

決戦はもうわけわからん
あと夜勤明けと雨中チャリ行軍と
Q見たときと同じ気分、つまり退屈
…要は寝てましたァァァァ


今までのやり取りから完結へ
物凄いうっちゃりを決めてかかる
人間関係も然り
いろいろ和解できたようで何より

まあ…気がついたら最後の戦いこれかよ!
レーション詰め込まれるシーンとか
ビル街の戦闘シーンとか鏡面とか
面白い撮影多いのは良い、
ただどーしてもモノアイに笑う

なんか妖精会議じみてきた感
タイトルまで回収するとはなあ
でも∞はちょっと

TVシリーズ25、26話と
Airまごころを君に、を思い浮かべながら
あの砂浜かなあ
各シーンがフラッシュバックするものの
あくまで新劇の完結


やっとちゃんと話が出来たんだなあ
シンで精神的にかなり成長した
前作の彼はどこへやら
でもここで急に懺悔みたいな吐露あるとは
いつ頃から温めてた設定なんだろ

回想でもちゃんとキャラ同士で納得したり
新たな謎生んでるが…
なんで司令て呼んでんの(碇に非ず


方向性としては漫画版のラストっぽい
非常にマイナーな例えだと東京皇帝
上のほうに賛否云々書いたが
…またそうきたかと
その後の皆はどうなったか?息災ならいいが



アスカの私服?はどうなんだか
全裸を気にしない間柄ってことか!
やけに尻アングルに力入ってて
特にプラグスーツ越しに
まあ最後のほうのサクラが最高かな!
誰だデザインした奴は!(作中のね
でもプラグスーツに乳袋付けたのはいただけないなあ

夕飯の献立

納豆オムレツ
チーズオムレツ