橘蟻一郎の道中六軒

やりたいことが多すぎ、時間足りん

映画館は別よ別

銀魂 THE FINAL

実は将軍暗殺編は中途ドロップアウト
たしか「最後の五人」辺りで見なくなった
なので近藤の顔傷エピを知らん
百歩譲ってシリアスも、ネタ少なすぎてな
ま、現在再放送中なんで今度はちゃんと見る

その次の神楽の実家編は全部見たが
地球戻った後はまた覚えてない

そんなわけで第一部ながーいあらすじが有難い
最後だからとスタッフの超本気
開き直りすぎなパロディで始まる
音源まで使ってるし、作者名出すし

二年後…絶対やると思った!
でもこのパロ、TVシリーズでもやったな

シリアスはもう最終決戦
舞台も目的もあらすじで語られたとーり
重力も整合性も無視して戦力集結!
ハタの出番あったのは驚いた

銀魂はこうでないと、
シリアスとギャグの絶妙な絡み具合
真面目にボケとツッコミしながら
一つ一つが本編に欠かせない一連の流れ

しかしまあ
スクリーン一杯に定春の◯◯映すとはなー
わかっててCM見ると凄いわ。上手く隠した

ラストバトルは誰が誰やら
いろいろあったけど良かった!で締めとく
舟のシーンが泣ける

んで後日談がまた長い!
基本的にはこの先もずっと続く、みたいな
名残惜しいのを上手く象ってる感じ

そして劇場版でもCパート
今だから?言える身も蓋もない楽屋ネタ
最後を飾る声の出演は…



ちなみに↓の間に一時間半以上も間あってね
あのへん寄る場所ないし場所動くの面倒だし
じゃあ映画館居るし映画見っか!
ただ一本見るには時間足りんし
そもそもちょうどよく始まらんし
ま、途中退出すればいいか
というわけで銀魂2回目、虚倒したタイミングで時間

ジョゼと虎と魚たち

去年公開したけど全く余裕なくてなー
やっと来れたがもう日に2本、それも午後
前にも書いたがキメツいつまでやんの
4DXやってんのな

坂道は危ない(伏線
背リュックが良い仕事をしたわけだが
いくら小柄でも衝撃力は云々

妙な出会いからバイト採用
にしても祖母はどこまで考えてたんだろうな
いや考えてたか?
ルールは守るための縛りだったし
でも最初だけで内心ホッと
まあ肩の荷が降りたからこその展開だが

勝手に後半と思ってたが
CMの波打ち際は序盤だったのな
とにかく
そのイベントきっかけで距離が近い
これどう見てもイチャイチャしとる

作中に山もとい谷が2つあって
どういう形でもいいから
ハッピーエンドで終われ、と思いながら見てた

やたら幅広い道路に車少なめ
つーか直線だし見てわかりそうだがな
見てて不思議なのは事故の詳細は一切出て来ない
加害者の謝罪も警察の介入もセリフにもない
本編に不要なだけだろうけど

絵本がフツーにいい話

退院日に来ない、電話つながらない、
膵臓思い出すからマジやめてくれ
つーか何でその日に対決するかな?

いくら自動でも雪上は大変では
というか坂は登るも降るも…あっ(

病み上がりだよな?
リュックの代わりに雪か?
と思ったけど結構ローリングしてたな
これでぶり返したらシャレにならんが
いいきっかけじゃないの(目をそらしながら

そういうシーンはあまり好きじゃないのだが
お互いにし返すのは良いと思った

合流して、わかったかなー?
鈍いのは恒夫だけだし
まああっちも鞘見つけたなら何より

大阪弁とは別に、
「おい茶髪。ツラ貸せ」のインパク
アナログの天使が堕ちたんじゃないか

すっかり仲良しの司書
バイト先の店長、同僚の自称親友と紅一点
気のいいキャラばっか、
現実突き付けてくる連中も居るけどね

車椅子で出掛けて、ベンチに移動するか?
相方が居るならまだしも1人で
ま、タイミングよくやって来たし
ふつーにいい話だった。元は恋愛小説だっけか?

夕飯の献立

近くの回転しない寿司屋