橘蟻一郎の道中六軒

やりたいことが多すぎ、時間足りん

コメ抜き

夜は一人だったんで

夕飯の献立

八頭の煮っころがしを2かけ
ソーセージ2本
納豆1パック

明け映画

「劇場版 マジンガーZ / INFINITY」

うーん・・・これシリーズ完結扱いなの?

メインキャラの進展描かれてるしなー
結局なんで復活したのかは・・仮説の仮説が大当たりだっけ?
いや製作側から見て良いように使われた感ある
劇場版のみのゲスト扱いみたいな


「神にも悪魔にも、」どちらもイマイチ実感わかない。強いは強いんだが
発掘したインフィニティは起動時が一番強かった、
ていうかZもグレートもそうだが光線系全部薙ぎ払えるんかい
バスタービーム並にその場から動かず画面の一角を灰にする
しかし敵もさるもの、肉弾戦挑む連中も適当に強い!
ふっとばされようがマジンガーほぼ無傷だけど休む暇なく毎回ピンチ
それらすべて持てる装備全部使って片っ端からぶっ壊す!
・・・
スパロボ若干やってたから知ってるものの、武器本当に多いな
ゲーム中は強さも消費もピンキリなのに対し
映像ではサザンクロスナイフで機械獣葬ったりすべてが必殺
その上プロモーションかと思うくらい多種多様に得物使いまくる
敵も味方も弾数無限だしなあ
更に輪をかけてダメなメカが超巨大で瞬時に完成する3Dプリンタ!しかも自走!
・・・このへんはギャグ扱いだけどさ


妙に現実味あふれる人類側の対応や
ヘルの世界征服イコール、シリアス寄りになったかと思えば
開発者を疑うゲストキャラは全裸で登場、甲児を「ご主人様」呼び
ガールズは・・何も言うまい
四人腕組んで全方位オッパイミサイル連射は笑うところなんだろうな
無駄なお色気等、落差激しくて見てて疲れた


ストーリーは何と言っても全体的に絶望感がない
「衝撃! Z編」みたいなこう、熱さとか凄みも足りん

途中で異様に眠くなる展開に
DBZでいう「オラに元気をわけてくれ」みたいなやつ
親子で大義名分言い合うやり取りは本当に困った、見てらんない


「衝撃! Z編」といえば久しぶりに第1話見たり
放送順は1話だけど時系列では最終回という構成もぶっ飛んでて好きだった
・・・
こっちのさやか戦闘服はフツーに服なのな
映画はなんでミニスカなんだろう?何歳でやってんだそれ


面白くなくはないけど二回目はいいかな


一番好きなシーンは始まって数分、グレートの飛び膝蹴りがすげえ格好良かった

予告見て「羊の木」か「The Beguiled」が気になる

でも後者は「8人の女たち」よりエグいんだろうな