橘蟻一郎の道中六軒

やりたいことが多すぎ、時間足りん

島→島

夕飯の献立

テーブル卓に座って頼む形式の食べ放題

とびきり美味なのもあればハズレもある、その差がなあ

2日目

5時20分起床
昨日ホテル着いて、寝る前ときて寝起きと3度入浴


定期観光バスで礼文島観光
島の西側には道路がないそうで、東側を往復する感じ

・スカイ岬
岬自体より高台まで登って見下ろす湾の透明度如何

・スコトン岬
礼文島北端。昆布ソフトなるものを食す

・猫岩桃岩地蔵岩
よくある、奇岩がどう見えたか?
地名になる以上は多数いたんだろうが・・・地蔵岩は審議


ルート的にはもう一箇所あるのだが、途中下車して昼食
ウニイクラの二色丼+焼きウニである
・・・贅沢だなあ



この後フェリー乗って利尻島
距離にして10キロ前後を、海路で45分はけっこうかかる

・・・昨日は大丈夫だったが団体旅行とかち合うってのはこういうことか

普段ツアーはそっち側なんだけどさ
雑魚寝可能な絨毯スペースは腰下ろす隙もなく
短時間だからまあ、吹きさらしの甲板にある椅子座ってぼんやりしてた


観光バスはチケット予約制だけど自由席なもんで
フェリー降りるや速攻ダッシュ

午前の礼文は満席だったがこっち午後の利尻は半分以下
それでも一番前の席取れたのは僥倖


礼文島は島を囲むよう、ぐるっと環状道路となっていて
観光ルートも時計回りに一周する感じ

ただあいにくの天気、利尻富士は雲かぶってた

・オタトマリ沼
雲も風もないと逆さ富士も見れるとのこと。「白い恋人」パッケのモデル
今回水面の状態は良かったんだけどなあ

・仙法志御崎公園
先日までアザラシがいた囲いを見に行く(笑
台風さえ来なきゃねえ、波が高いと逃亡の恐れがあるってことで
実は借り物なのもあり早急に返却したそうな

・沓形岬公園
ここから礼文島まで8キロくらいしかないらしい
肝心の山がアレなんで、遠くの島眺めてたり


スタート地点の鴛泊(おしどまり)港に戻って観光終了
しかしホテルは沓形岬公園の近く・・・
送迎車で約20分



ここはまた、部屋が広い!
一応2人部屋なのだが最大5人寝られる洋室っていう

風呂は3種
昆布風呂(ネットに入った昆布が浮いてる
利尻天然温泉
加温雪解け水

ここも露天風呂は独特っつーか
風雪吹き荒ぶ頃に入りたい(笑

ただ一番のハードルが交通の便でな
天候不順の欠航込みで考えないといけない